大手牛丼チェーン「すき家」の店舗で、味噌汁の中にネズミの死骸が混入していたとされる画像が拡散され、大変話題となっています。
この騒動にすき家もとうとう事実を認め、謝罪をしたとのこと。
ネズミの死骸が提供されるとは、お客さんも相当に驚いたことでしょう。

そこで本記事では、ネズミが味噌汁になぜ混入したのか、SNSの声をもとに解説いたします。
【画像】すき家ネズミ混入の店舗は鳥取南吉方店!


実際にこちらがネズミが混入した味噌汁を提供された方が投稿したとされるクチコミと画像です↓↓
※かなり衝撃的な画像のため、モザイクをかけております。





ま、丸ごと入ってる…!!
これ、従業員気づかないのかな。。
驚きなのが、この事象が発生していたのは1月21日午前8時頃のことで、ここまで騒ぎになるまですき家はこの事実について一切触れていなかったとのこと。
これにはSNSでも怒りの声が飛び交っていました。
すき家の味噌汁にネズミはなぜ混入した?


まずはすき家が3月22日ホームページにてネズミ混入の経緯について説明した内容をまとめました。
- 1月21日午前8時頃、お客様から従業員へ喫食前の「みそ汁」に異物が混入していると指摘される
- その場で従業員も目視を行い、異物が混入していたことを確認
- 混入原因は「みそ汁」の具材をお椀に入れて複数個準備をする段階で、そのうち1つのお椀の中に異物が混入していたと考えられる
- 当該従業員が提供前に商品状態の目視確認を怠ったため、異物に気付かずに提供



つまりは1つのお椀の中にネズミの死骸が入っていて、気づかずに味噌汁を注いだということでしょうか?
そんなことあり得るのでしょうか??
お椀を並べる際に絶対に気づくと思うのですが、、。
SNSでは「過去にすき家で働いていた」という人の意見もありました。


マニュアル通りに作っていれば、混入は絶対にあり得ない
仮にそうであって、この様な混入が発生したとするならば、相当な衛生環境の下で調理されているということになります。
わざと混入させた人物がいる?


非常に興味深い投稿をSNSで見つけました。




言っていることをまとめると、
- ネズミは味噌汁程度の温度なら即死もしない
- ネズミの死骸は『毛が毛羽立ってない(生きている状態で高温で煮られていない)』
- 眼球が煮え切っているため、長時間煮込まれた死骸
- 生きたネズミを煮込んだらすごく臭いためすぐわかる
ということになります。
確かに鍋に放り込んだ人が器によそって提供してしまえば、お客さん以外誰も気づかない可能性はありますね。
※こちらはあくまでも考察の1つとなります。
そのような人物がいるという情報は現時点ではありませんので、ご承知の上お読みください。



しかしこの店舗の労働環境が非常に気になりますね。。




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