ストーンマーケットの会長である中村泰二郎さん。
パワーストーンを販売している会社なのですが、2024年10月にはYouTuberのヒカルさんを社長に就任させ、最強タッグの会社だと話題になっています。
しかし、一部ではお2人の販売手法に対して「霊感商法に近い」「情弱ビジネス」なのでは?と批判する声があるようです。
それに対し、中村泰二郎さんも「そのような売り方はしていない」と反論する事態に。

そこで本記事では、中村泰二郎さんがやばいと言われる理由や、今回の騒動内容について解説していきます。
中村泰二郎プロフィール


- 名前:中村 泰二郎(なかむら たいじろう)
- 生年月日:1964年10月10日
- 年齢:60歳(2025年3月現在)
- 出身地:山口県柳井市
- 出身大学:九州産業大学商学部
- ストーンマーケット会長
- JWBAプロウェイクサーファー
中村泰二郎さんは大学卒業後に8年間アパレル会社に勤務。
自分でもブティックの会社を経営をしていましたがバブル崩壊と共に経営破綻。
その後海外へ行き多くの人と出会う中、ある人が「ターコイズブルー」の石を付けていたとのこと。
「お守りであり形見」という話を聞き「日本人もみんな当たり前のように石をつけてそれが形見になるくらい大事にされるような楽しい商売がしたい」と感じたことから、帰国後にストーンマーケットを開業されました。



日本に石を使用したマーケットを浸透させた方ですが、素敵なストーリーですよね。
中村泰二郎がやばい?





何が『やばい』のか気になったので調べてみましたが、特に怪しい噂などはありません。
Yahoo!知恵袋で下記のような疑問の声を見つけました。


自然石(パワーストーン)だけの商売でここまでの大富豪になれるのだろうか?
元々バブル崩壊により借金を背負うことになった中村泰二郎さん。
その後自然石アクセサリーの商売だけで大富豪に成り上がったことに違和感を感じた人もいるようです。



『宝石類』というのが、いかがわしいイメージを持たれがちなのかもしれませんね。
ストーンマーケットは直営79店舗





直営で79店舗!すごい!!
それだけパワーストーンの需要があるということでしょう。
それだけの店舗数であれば、大変儲かっているでしょうし大富豪であるのも納得できます。
中村泰二郎とヒカルのストーンマーケットの販売手法が話題!




上記のようにSNS界で有名なヴァンビさん西川将史さんが、ストーンマーケットの販売手法を「霊感商法に近い」「情弱ビジネス」と批判的な意見を発信しました。



「運気が上がる」といった表現を使っていますが、科学的根拠が無いのでは?と疑問を投げかけています。
これに対し、ストーンマーケットの会長である中村泰二郎も反論する事態に。




- ストーンマーケットはそのような売り方はしていない
- 消費者センターから30年間一度も霊感商法だというクレームは無い
- 石に対して偏見を持っているなら、石の素晴らしさを伝えさせて欲しい
双方の意見をぶつけ合っているようですが、中村泰二郎さんは批判されて怒りをぶつけるわけでもなく、
「石の素晴らしさを理解してもらいたい」とヴァンビさんへメッセージを残されています。



騒動を終息させるために、非常に大人な対応をされていますよね。
SNSの声
この騒動に対してのSNSの声をまとめています。











パワーストーンに対して、肯定的な意見がほとんどでした。
購入するのは個人の自由ですし、お守りと同じような感覚で購入される方が多いようですね。
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