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3月22日、広島市中区江波南3丁目の市道で、パトカーが追跡していた2人乗りのバイクがトンネルの外壁に衝突し、乗っていた男性が亡くなるという事故が発生しました。
道交法違反をした人物を追跡した警察の対応は問題ないはずですが、なぜか警察側に非があるような報道のされ方をしていることに、SNSでは『メディアの報道の仕方に悪意がある』と憤りの声が多く見受けられました。

本記事では事故現場や、逃走した人物に焦点を当てて調査しました!
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目次
【広島中区】パトカー追跡のバイク事故概要


事故概要
- 3月22日午後10時40分ごろ、広島市中区江波南3丁目の市道で、広島県警広島中央署のパトカーが追跡していた2人乗りのバイクがトンネルの外壁に衝突
- 運転していた男性(22)が死亡
- パトロール中の署員が、ヘルメットを着用していない2人乗りのバイクを発見
- 赤色灯をつけサイレンを鳴らして約140メートル追跡したところ、逃走中のバイクが江波トンネル入り口の外壁に衝突
- 同乗の男性(30)は骨折
- 死亡した男性は無免許だった
パトカーに追跡された2人はヘルメットを着用しておらず、道路交通法違反をしていた可能性が高いとのこと。
違反をしていた逃走者に対し、警察は赤色灯をつけサイレンを鳴らして適切な追跡をしたにも関わらず、メディアの報道の仕方に悪意があるとのことで、SNSでは以下のような意見が多く見受けられました。






メディアや逃走した人物について、怒りを抱く人が多いようですね。



ヘルメットせずに走行していれば、当然警察は追跡します。
この追跡の仕方のどこに問題があるのでしょうか?
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【広島中区】パトカー追跡の事故現場はどこ?


このトンネルの入り口の外壁に衝突したとのこと。
普通であればそんな外壁に衝突するでしょうか?と思うところですが、
- 運転手は無免許運転だった
- 警察から逃げているという焦りからハンドル操作を誤った可能性
事故が起こった原因については上記のようなことが考えられますね。
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外国人がバイク運転手だった!


運転手の情報はこちら。
- 名前:トゥッパク・ハモナンガン・ナミ・パダン
- 年齢:22歳
- 国籍:インドネシア



外国人の運転による事故が本当に近年増えたように感じます。
もう1人の男性(30)は命に別状はないとのことですが、こちらの男性も外国籍の方の可能性が高そうですね。
亡くなられた男性の方は気の毒ですが、無免許でノーヘルだったことから『自業自得』という声が多いようです。
幸いなのは、通行人が一切巻き込まれなかったことではないでしょうか?
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